ペライチで問い合わせを受ける準備:公式ヘルプで先に確かめる項目
ペライチは1枚のページで案内を作るサービスです。この面では、ペライチの手順そのものではなく、窓口を置く前に公式ヘルプで確かめておきたい項目を整理します。
1ページ型のサイトで起きやすいこと
1枚のページにお店の紹介、メニュー、料金、アクセス、問い合わせを全部入れる作りでは、問い合わせの窓口は縦に長いページの下のほうに置かれがちです。スマホで読む人は途中でやめることが多く、窓口まで届かないことがあります。窓口は下に1か所だけでなく、冒頭付近にもボタンを置き、同じ窓口へ飛ばす形にすると、見つけやすくなります。ボタンには「問い合わせる」より、「空き状況を聞く」「見積もりを頼む」「営業時間を確かめる」など、相手の用事に合わせた言葉が合います。
公式ヘルプで先に確かめる項目
| 確かめること | なぜ大事か | 見る場所 |
|---|---|---|
| ページ内にフォームの部品があるか | あれば標準の窓口で足りる可能性が高い | ペライチの公式ヘルプ(フォーム・お問い合わせ関連) |
| 通知先のメールアドレスを変えられるか | 担当者が変わっても受け取れる | フォームの設定画面 |
| 項目を足せるか・必須にできるか | 業種ごとに聞くことが違う | フォームの設定画面 |
| 回答を一覧で見られるか | メールを見落としても残る | 管理画面 |
| 外部のフォームや LINE へのリンクを置けるか | 足りないときの逃げ道になる | ボタン・リンクの設定 |
| 契約プランで使える機能が違わないか | 置いたのに使えないことを防ぐ | プランの説明ページ |
どの項目も、見つかった事実はペライチの公式の表記のまま控えておくと、あとで見直すときに役立ちます。他社の料金やプランの差は、変わりやすいので、公式のページで確かめた日をメモしてください。
標準の窓口で足りないとき
項目が少ない、回答の一覧が見られない、といった不足があるときは、外側のサービスに窓口を任せる方法があります。一つはGoogle フォームで、リンクまたは埋め込みでページから案内します。もう一つは、お客さんが日常的に使っているLINE との使い分けを考える方法です。どちらも、ペライチ側に必要なのは「リンクを置く場所」だけなので、サーバーを触る必要はありません。
窓口を置いたあとの文面
「ご質問・ご予約のご相談は、こちらからお送りください。通常、2営業日以内にメールでお返事します。」
上のように、返事の方法(メール)と目安の日数を書くと、送った人の不安が減り、同じ内容の再送も減ります。目安は守れる範囲で書いてください。守れない約束は、書かないほうが誠実です。
個人情報の扱いの表示
フォームで名前やメールアドレスを受けるなら、何に使うかを近くに書き、詳しい説明のページへリンクします。書き方は利用目的の書き方の面にまとめています。
Google フォームや LINE を使うときの、ページ内の見せ方
1ページ型のサイトでは、窓口のボタンを複数置けます。ただし同じ窓口に集めないと、返信の担当が混乱します。次のように役割を決めておくと、運用が安定します。
| 置く場所 | ボタンの言葉の例 | 飛ばす先 |
|---|---|---|
| 冒頭 | 空き状況を聞く | LINE か、短いフォーム |
| 料金の節の下 | 見積もりを頼む | 項目の決まったフォーム |
| アクセスの節の下 | 行き方を聞く | 電話の番号とフォーム |
| 末尾 | その他のご相談 | 汎用のフォーム |
公式ヘルプで確認した結果の残し方
確認した内容は、日付つきで簡単な表にして保存しておきます。ペライチ側の機能が変わったとき、いつの情報だったかを辿れます。
| 確認した項目 | 結果 | 確認した日 | 見た公式のページ |
|---|---|---|---|
| フォーム部品の有無 | (自分で記入) | (年月日を書く) | (アドレスを書く) |
| 通知先の変更 | (自分で記入) | (年月日を書く) | (アドレスを書く) |
この表の空欄は、読者が自分で埋めるためのものです。編集部は、ペライチについては何も確かめていません。
1ページ型で問い合わせを増やす並べ方
順番は「困りごと → 解決の例 → 料金 → よくある質問 → 窓口」が基本です。窓口の直前によくある質問を置くと、迷っていた人が最後の不安を解消してから送れます。窓口の直前に長い規約や注意書きを置くと、そこで離れる人が出ます。注意書きは短くし、詳しい説明は別の場所に回してください。